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ウニコレ




1:バフンウニ

学名:Hemicentrotus pulcherrimus(A.Agassiz)
もっともよく打ちあがっているウニ。殻の大きさの割に棘は短めです。本州北岸〜九州南岸まで分布。
2:ムラサキウニ

学名:Anthocidaris crassispina(A.Agassiz)
生きているときは黒く長い棘があり、いかにもウニらしい外観をしています。北海道南部以南〜朝鮮、台湾に分布
3:コシダカウニ

学名:Mespilia globulus
やっと念願かなって見つけることができました。ころんとした球に近い形をしています。オリーブグリーンをしている歩帯には棘は生えないので、生前から殻の模様が見えるそうです。相模湾、佐渡以南〜フィリピン、マレー諸島に分布。
4:トゲザオウニ

学名:Goniocidaris biserialis
他のものとはちょっと異なった殻模様。大きな丸い模様からは、太い竹竿のような棘が伸びます。
5:ラッパウニ

学名:Toxopneustes pileolus(Lamarck)
巨大です。海で見つけたときには怖くなってしまったほど。殻の径は10cm前後。その名の通り棘の先端がラッパ状に広がり、その先から毒を分泌するそうですので気をつけて。相模湾・山陰以南、インド〜大西洋に分布。
6:サンショウウニ

学名:Temnopleurus toreumaticus
バフンウニとちょっと似た感じ? 実はこのサイトで随分長いことバフンウニとサンショウウニを取り違えて載せていました。
こちらがサンショウウニです。バフンウニの方が殻の表面が滑らかで、サンショウウニの方が少しごつごつした感じです。


2〜6までのウニの大きさの比較。
ラッパウニ、ダントツで巨大です。




ウニの殻の集団。
左下はムラサキウニ、一番小さいのはバフンウニ、他はサンショウウニ。



とっても軽くて脆いので、取り扱い注意。

ウニの殻はちょっとしたことで壊れてしまうので、
割れていないものを探すのは結構難しいです。
こうしてみると、棘の無くなったウニはイソギンチャクに似ている気がしますが、
手触りは固く軽く、「ぶつぶつした卵の殻」といった趣です。
フクロウニの一種。おそらくイイジマフクロウニかオーストンフクロウニだと思うのですが、よくわかりません。
他のウニと違って、殻が革袋のように柔らかくばふばふしています。5対の放射状筋肉が殻の内側を支えていて、この筋によって殻の形を球状にしたり平べったくしたりすることが出来ます。大型のものが多いようで、私が拾ったものもかなりの大きさです(隣の100円ライターと比較してみてください)。